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序文にかえて
パリを皮切りに、アメリカ、ロンドン、そしてスイス等、国外が人生の半分以上になりました。多様な人々や文化や言葉に晒されるのがごく当たり前の日常。その中で色々なことを思ったり考えたりします。音楽と文学と哲学とお酒が、たぶん一番好きなことですが、昨今の国内外の状況には、いつまでもapoliticalでいられるはずもなく、ここでもときどき政治のことを書いたりします。
最新刊 「パリ妄想食堂」(角川文庫) 近著 「神話 フランス女」(小学館) 「難民と生きる」(新日本出版社) 「旅に出たナツメヤシ」)(KADOKAWA) 執筆依頼、その他、お問い合わせはmnagasakaアットマークbluewin.chまで カテゴリ
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2007年 10月 15日
なんでも引越しのせいにするのはズルい気がするが、でも、本当にわけわからずに過ごしているうちに、あっという間に1ヶ月、いや2ヶ月になるのだろうか、すでに。気がついたら外はすっかり秋景色。日本の紅葉は赤がもっとも浮き立って、その背後に黄色や茶色のグラデーションが控えてる感じだけれど、スイスの紅葉はもうそれは黄色オンリー。ときどき「ジャパニーズメープル」を敢えて植えてる人がいて、そこだけぽつんと赤いのが、そうだな、ちょうど黄色いセーターに赤いボタン飾りが一つついてるという具合だろうか。
さて、そんな秋日和の昨日曜、友人のヴィオラ奏者、神谷未夏さんのプチ・コンサートを聴きにヴィンタートゥアという町まで出かけてみた。伴奏をつとめるのは、芸大からチューリッヒ音大へ留学中の若者R君。神谷さんとはもうかれこれ5-6年のお付き合いになるけれど、実はソロ演奏を聴かせていただいたのはこれがはじめて。耳に優しいお馴染みの曲と、ちょっとヘビーなムズカシイ曲がほどよくミックスされた選曲で、そこに普段よく知る人のもう一つの顔を眺める楽しみが加わって、ゆったりと幸せなマチネだった。 家の中は相変わらずとっちらかった状態が続き、今日はバスルーム改装のための建築家が二人、打ち合わせに登場。すっかりさび付いた哀れなドイツ語でデザインや機能、素材、そしてトータルに表現したいイメージなどを伝えるのは、本当に難しく、というか不可能で、汗だく状態。以前、プロヴァンスの家にはじめて日本のお風呂をつくってみたが、いかんせん初の試みということもあり、あとになっていろいろ失敗点も見えてきた。その経験が少しでもプラスに生きますように、と願いつつ、今回、二回目のジャパニーズお風呂に挑戦。大昔、なにかの雑誌にパリのケンゾーさん宅が載っていたが、その目玉のひとつが日本から資材を運んでつくらせたというお風呂だったことをおぼろげに覚えている。もちろんケンぞーさんみたいなわけにはいかないけれど、美しく機能的で心も体も温まるような場所ができたら嬉しいな、と楽しみだ。 しかし、このお風呂の件でもあらためて明るみに出たことだが、いや~、引越しというのは毎回、見積もり以上にお金がかかるもので、なんだかんだと出費がかさみ、さすがにやばい状況になってきた。なのでこの秋は、食品以外のお買い物はぐっとこらえて節約生活に入ることに。節約は人生始まって以来、ずっと不得意分野であり続けたが、ちょっと頑張ってみようかな、と真剣に思っている。 が、なにしろ心おきなく買えるものが「食品のみ」(一応、家族の生存のためだから)とあって、その分野での自分の暴走が怖い。ダイエット中のリバウンドみたいなもので、近所のスーパー(しけたスーパーだが)で要りもしないものを、まるで憑かれたようになんやかんや大量に買い込む自分の姿は、ちょっと危ないような、情けないような・・・。
by michikonagasaka
| 2007-10-15 23:53
| 身辺雑記
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