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序文にかえて
パリを皮切りに、アメリカ、ロンドン、そしてスイス等、国外が人生の半分以上になりました。多様な人々や文化や言葉に晒されるのがごく当たり前の日常。その中で色々なことを思ったり考えたりします。音楽と文学と哲学とお酒が、たぶん一番好きなことですが、昨今の国内外の状況には、いつまでもapoliticalでいられるはずもなく、ここでもときどき政治のことを書いたりします。
最新刊 「パリ妄想食堂」(角川文庫) 近著 「神話 フランス女」(小学館) 「難民と生きる」(新日本出版社) 「旅に出たナツメヤシ」)(KADOKAWA) 執筆依頼、その他、お問い合わせはmnagasakaアットマークbluewin.chまで カテゴリ
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2008年 08月 06日
NHK交響楽団がPR用にこんなチラシをつくった。音楽の専門的なことはなにもわからない私なのに、お声をかけていただき、巻頭に拙文を寄せさせていただいた。珍しいタイプの仕事だし、また素人とはいえ、クラシック音楽自体は大好きなので、あれこれ悩みながら楽しく執筆させていただいた。 7月に首都圏の新聞に折り込みの形で入れられたそうなので、ご覧になった方もいるかも。 先月の帰国中、N響のプレス担当の北見さんにも東京でお会いした。 マンダリン・オリエンタルの中華レストランでランチをご一緒させていただき、オーケストラ業界のこと、ソリストや芸術監督などの音楽セレブのこと、そしてかつてラジオフランスに研修に行かれていたときのことなどなど、業界内部の方ならではの興味深いお話をたくさん伺ってとてもおもしろかったのだが、この北見さん、実は音楽業界ではある意味「異端」の方でもある。 ファッション誌のライターを経て、長らくバカラでプレスをされていたとかで、聞けばプレス業界に共通の知人が何人もいることが発覚。ファッションや、いわゆる贅沢産業の世界とN響とでは、プレスの位置づけや仕事内容、期待されることなどが大きく違っていて当然なのだが、最初はその「文化の違い」にかなり戸惑われたとか。 「N響がもっと開かれた楽団になって、たとえば、学校とか教育委員会などとコラボレーションして子供たちを音楽の世界にいざなうような活動をしてみるとか、これまでクラシック音楽にあまり縁のなかった層のお客さんにも足を運んでもらえるような企画を考えてみるなどということができるといいんですけど・・・」 「外様」の北見さんだからこその意欲的な発想に私も大賛成。 「ラ・フォル・ジュルネ・ドゥ・ナントみたいなお祭り的な一大イベント(このイベントの日本版はここ)が日本でもオリジナルで企画できると楽しいんじゃないかしら?」 と、私も思いつくまま「業界変革&活性化プラン」をぶちまけ、ああでもない、こうでもないと盛り上がっているうちに気がついたらあっという間に次のアポイントの時間となってしまった。 ちなみにチラシに掲載されている来年度のプログラムを見ていて気づいたのだけど、ドヴォルザークとかバルトークなど「東欧系」の曲がずいぶんたくさん入っている。それにショスタコービッチやチャイコフスキー、ストラヴィンスキーなどのロシア勢も入れると、なんだかんだで半分以上、いや、三分の二くらいにはなるのか。それってなぜなのかな、と、素朴な疑問がわいた。 チラシをみていて気づいたこと、その2。 なんと託児コーナーのサービスもあるのだ! 満二歳から未就学、子供ひとり1000円、二人目以降は一人500円で、公演の二日前までに申し込むこと、とある。こんなサービス、ヨーロッパにもあればいいのに、と、意外に思いつつ大いに感心。日本のママ(とパパ)たち、キッズを預けて、少しお洒落して、年に一度か二度くらいは是非、クラシックコンサートに行きましょう!!
by michikonagasaka
| 2008-08-06 18:00
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